睡眠のよい部屋づくり



眠りを誘うアロマテラピーは?

アロマテラピーは香り成分によって脳を刺激し、気持ちを落ち着けたり、爽快にする健康法です。 専用のウォーマーか拡散器で精油を揮発させ、部屋中に香りを広げておきます。

心地よい眠りには、こんな香りがおすすめ

イランイラン、カモミール、サンダルウッド、シダーウッド、ネロリ、マージョラム、 メリッサ、ラベンダー、ベンゾイン

照明

光の特性で、とくに睡眠への影響が大きい要素は、明るさ(輝度)と光の色(色濃度)です。

青白い光は目覚めに効き、赤い光は眠りを誘います

目覚めの光はカーテンで調節します。朝は少しずつ明るくなるのが理想ですが、難しい場合は目覚めたら、すぐにカーテンを開けます。朝日を取り込みにくい場合は、起床後できるだけ早く戸外の光を浴びるのがよいでしょう。

光が入りやすい寝床の場合は、寝るときに窓の頭側を遮光カーテンなどで閉め足側をレースのカーテンにしておくと、明け方からほのかに明るくなり、目覚めやすくなります。

夕方からのリラックスタイムは赤みがかった照明がおすすめです。白熱灯や電球色のあかりが向いています。脳の体内時計に刺激的な光が差し込まないよう、間接照明がベストです、読書時は本だけを照らすスポットライト、寝る直前には、恐怖を抱かない程度に足元照明だけつけるのが理想です。

寝室の環境で一番調整が難しいのは騒音です。エアコンや加湿器などは、念入 りに手入れをして騒音を防ぎます。屋外からの騒音については、窓やカーテンを 二重にすると防音効果が上がります。遮光カーテンは遮音と遮熱効果も期待で きます。

温度・湿度

室内温度は、冬は18度、夏は25度、湿度50〜60%

夏はエアコンや扇風機の風が、体に直接当たらないようにし、一晩中つけっぱなしにしないことも大切です。就寝一時間くらい前につけて室内を適温にし、寝付いて1〜2時間たったら切れるようにします。※環境によって差があります。

冬の寒くて起きにくい季節は、寝るときに暖房を切り、タイマーを起床時間の1時間前くらいにセットするのもよいでしょう。エアコンを買い換える場合は、温度や湿度を自動調節できるタイプなども検討しましょう。

眠りに最適なインテリアの色は?

カーテンや寝具など、落ち着いた色彩の中から好みに合うものを選びます。一般的にいって青色は眠りを誘う色と言われています。薄い茶色や茶色系なども気持ちが落ち着きやすいとされています。森や木の葉の緑色は目にやさしく、リラクゼーション効果も期待できます。

寝具の選び方

まず大事な条件は、吸湿性と通気性がよいことです。寒い時は保温性が高く、暑い時は放熱性の高い素材を選びます。

ねまきは体を締め付けず、動きやすいことも大事な要素です。冷え性の人はワンピース型よりも、脚をすっぽり包むパジャマがよいでしょう。かけぶとんは軽くて薄めのものを何枚か用意し、季節によって枚数を変えるのがよいでしょう。肌に直接触れるカバーやシーツの材質は、木綿がおすすめです。

敷布団やベッドのマットは、硬すぎてもやわらかすぎても眠りを妨げます。当院では、オリジナルの寝返りのしやすいまくらを販売しております。

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