睡眠型診断チェック
睡眠型をセルフチェックしてみましょう
下記に表示される質問に答えるだけで、あなたの睡眠タイプを簡単に診断できます。
気軽にチャレンジしてみてください。
＜A型＞
神経質な社交型
責任感が強く、テキパキ仕事はこなします。
人目を気にしたり、神経質な所もありストレス性の不眠に陥りやすく、勤勉な日本人にもっとも多いタイプです。
寝つきが悪く、途中で起きてしまう事があり、日中に眠くなる場合もあります。
＜睡眠アドバイス＞
ストレスによる不眠に注意し、アルコールとは上手く付き合うことが大切です。
不眠が２週間以上続く場合は、専門医にご相談ください。
＜B型＞
内向的引きこもり型
人付き合いが苦手で自宅に引きこもりがちなタイプです。
人目は気にするものの、それほど神経質でもありません。
遅寝遅起きになりやすく、寝つきは悪いですが、途中で起きたり朝早くに目覚める事は少ないです。
一度睡眠が悪くなると悪循環から抜け出すのが大変なタイプ。
＜睡眠アドバイス＞
目覚めたら朝日を浴びて、体内時計を２４時間にリセットするように整えましょう。
体内時計はずれにくい人もいればずれやすい人もいます。
朝起きられないのは意思が弱いからではなく、治療が必要な病気の可能性もあります。
＜C型＞
ずぼらで無責任型
おおらかな性格。仕事や人間関係には積極ではなく、ややルーズな面があり、どちらかというと自己中心的なタイプ。
このタイプの人は比較的睡眠がよく、夜ぐっすりと眠ることができるのに昼間も眠くなりがちです。
＜睡眠アドバイス＞
このタイプは、過眠症、眠っているときに呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群、夢遊病（レム睡眠中に筋肉スイッチがOFFにならない病気）、どこでも眠ってしまうナルコレプシーなど、特殊な病気にかかりやすい傾向にあります。
日中の耐え難い眠気の症状がある場合は専門医に相談をしましょう。
＜D型＞
エネルギッシュ型
自己中心的で大きな野望を持ち、何事も積極的に取り組むタイプ。
睡眠を削って、遊びや仕事をさらに充実させたい人が多いです。
眠りに対しての悩みは少ないが、睡眠時間が短い事により、昼間に眠たくなる傾向があります。
＜睡眠アドバイス＞
午前０時から６時のコアタイムにしっかり睡眠をとったり、毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きることで、眠りにかかわるホルモンの分泌が安定させるような眠り方をお勧めします。
